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AU + Kosuke Ochiai

#053

落合 康介

2021.10.16  blue note Naramachi

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落合 康介 / Kosuke Ochiai

1987年生まれ、幼少よりクラシックピアノを習っていたが、親戚でもあるジャズピアニスト中山静雄の影響でジャズを聞くようになりコントラバスをはじめる。

 

ジャズベースの哲学を山下弘治、クラシック、ジャーマンボウの極意を高西康夫に教わりながら、都内のジャズライブハウスを中心に活動。

齋藤徹のコントラバスアンサンブルに参加し衝撃を受け、即興演奏、ガット弦の響きの魅力に惹かれ、田辺和弘にガット弦、フレンチボウの奏法を教わる。

ジャズ、クラシック、ダンス、舞踏、映像、詩、様々なジャンルのアーティストと交流しながら、自己のトリオ、カルテットや、オーネットコールマンを題材にしたジャムセッションを開催。

ユネスコの無形文化遺産に登録されるヨンドンネルグイのワークショップに参加し衝撃を受け、馬頭琴を奏す。

嵯峨晴彦にモンゴル民謡を習う。

新しい形の音楽の場を生み出すべく、2021年5月より埼玉県北本市にてジャズ喫茶「中庭」を経営。

縄文文化を探求していくなかで、縄もんセッション、台原縄文音楽祭を開催。

 

「現在、東京を拠点に多くのバンドやセッションでライブ活動中。柔軟で広い視野から生み出されるパワフルな音楽、新時代の継承者としての期待も大きい」(廣木光一)

 

参加CD、田中信正trio「作戦失敗」「キティ組曲」望月慎一郎trio「visionaly」「another vision」永武幹子trio「collection1」小島のり子「anytime」Kevin McHugh nariiki bigband 「next」ませひろこ「first contact」m°fe「不_?黎°pyro明//乱」

PROFILE

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